Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/cotolis/cotolis.net/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
こんにちは。コトリス関根です。
8月28日は、天赦日でした。
天赦日(てんしゃにち)とは世の中のすべての神様が天に昇り天が万物の罪を許すため、
あらゆる障害が取り除かれる日とされています。新しいことを始めるには最適の日です。
そして、天がすべての罪を許すとされる天赦日は年に5回くらいしかない暦上最大の吉日といわれています。
8/28は、高島歴を見ても滅多にない最強開運日でしたね。
そんな開運日に意図せずして家族の運気をあげるパワースポットとして占い師木下レオンさんオススメの
日光東照宮へ行ってきました。
なんと日光行きの前々日にフジTV『突然ですが占なっていいですか?』でかなり詳しい日光の神社仏閣の特集が放送されたんです!
おお!なんというグッドタイミング!と思って一生懸命メモを取りました!
これを観なかったらたぶんこんな素晴らしい体験はできなかったでしょうね〜
メモを頼りにおススメスポットはコンプリートしてきましたので、みなさまにもお伝えしていきますね。
目次
まずはここから!神橋(しんきょう)で三山にご挨拶
日光には、男体山、女峰山、太郎山の「親子三山」があります。
日光の玄関口と言われるこの赤い橋 神橋(しんきょう)から正面を見ると小さな鳥居が見えますよね?
この鳥居がどこを向いているのかというと、
鳥居の真向かいにある男体山、女峰山、太郎山の三山に向かって建っているのです。
ですから、鳥居に背を向けて親子三山にご挨拶をします。
親子三山に向かって手を合わせて一礼してください。(私は鳥居に向かって一礼しちゃいました アチャ!)
まずは、このご挨拶から始まり深呼吸をしながら神橋を渡ってください。
輪王寺(りんのうじ)のご利益は「家内安全」
日光には、お寺と神社と両方が混在しています。
輪王寺は、お寺です。お寺では合掌して祈願して一礼です。
タイミングよくお坊さんがマイクで輪王寺や大仏様の説明をしているところでした。
こちらにいる大仏様もまた親子だとされる3体の仏像が鎮座しております。
- 千手観音(せんじゅかんのん)→男体山の神さま
- 阿弥陀如来(あみだにょらい)→女峰山の神さま
- 馬頭観音(ばとうかんのん) →太郎山の神さま
ここで祈願して終わりではありません。お寺の中を進んでいくと3体の大仏様の真下まで行けます。
この大仏様の目は斜め下を向いていて、真下に行くと目が合うようになっています。
(撮影NGだったので写真がないのですが・・)
目が合うように上を向いて合掌してご祈願します。
ここで、厄除けのお札「鬼門除札(きもんよけふだ)」を授かってきました。
表 裏
私は、九星気学でいうと九紫火星なので、今年は運気があまりよくないのです。
ツレも低迷期です。
「鬼門除札(きもんよけふだ)」は、厄除けの効果があり来年の節分まで効果があります。
裏面には「角大師護符(つのだいしごふ)」がついており(裏のツノが生えて妖怪みたいなのです)
家族の名前と生年月日を書いて包んでおくと病気からも守ってくれるそうです。(きっとコロナからも守ってくれるでしょう)
仕事・良縁・家庭運なら二荒山(ふたらさん)神社
鳥居をくぐり、本殿まで行く途中に大きなご神木があります。
そこで左手を杉の木に翳してください。ご神木のエネルギーが体いっぱいに充満します。
二荒山神社には、参拝するお賽銭箱が3つあります。
向かって左から「仕事運」 中央「良縁・恋愛」 右「家庭運」
それぞれ希望するご利益のところで参拝してくださいね。(全部でも可)
こちらは神社なので、二拝二拍手一拝です。
輪王寺大猷院(たいゆういん)の一生ものの開運グッズ
大猷院(たいゆういん)も、厄除けスポットです。
ここから少しづつ上に上に天上界に昇って行くような感じです。
大猷院には、仁王門(におうもん)、二天門(にてんもん)、夜叉門(やしゃもん)と、
門がたくさんあり、どれも重要文化財となっています。
四体の夜叉「阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」が、
安置されていることから夜叉門と呼ばれています。
この烏摩勒伽(うまろきゃ)様が厄除けの神様なので、青いうまろきゃ様に手を合わせてください。(私は忘れました 汗)
拝殿、本殿に行くと、TVの影響かすごい行列ができていました。
みなさん、一生ものの開運グッズ「龍神破魔矢」がお目当てなのかもしれません。
注)大猷院のHPをみたらこんなお知らせが!
「龍神破魔矢」は、予想を超えるお申し込みを頂いており、大猷院にお越し頂いても直接お渡し出来ない状態となっております。
郵送で送ってもらえるようですが、お届けまでに2ヶ月~3ヶ月ほどお時間がかかるそうです。(お参りにいく際は、事前に調べてから行ってください。)
すごい反響ですね!?
私は、放送された2日後に行っているのですんなり手に入れることができました。
通常は、ハート型の矢の方を上に向けて立てておくのですが、(写真逆さまですね 汗)
厄年や運が悪い時期は玄関に向けて横に寝かせておくと良いそうです。
昇り龍が彫刻してあり、一生まつれる破魔矢で悪いものを祓(はら)い、願い事を叶える力があると言われています。
破魔矢は、ご利益があったり次の年には返納しないといけないのですが、
この金の龍神破魔矢は、一生自分の手元に置いておいて良いということで一生ものの開運グッズなのです。
大猷院の参拝の仕方も独特で、広い畳の部屋の天井から垂れ下がっているてんかいの下に座ってご祈願します。
大猷院は、国宝に指定されておりたくさんの金彩が使われているので、別名「金閣殿(きんかくでん)」と呼ばれているとのこと。
とにかく豪華絢爛という印象でした。
これから、いよいよ日光東照宮、滝尾神社の修行の旅へと向かうのですが、
長くなってきたので次回へ続く。。。
投稿者プロフィール

最新の投稿
映画2023.07.10生きるは食べること
女性の生き方2023.06.07女50代からの生き方・働き方
本2022.01.16これからのキーワード!買わない暮らし。
映画2022.01.12村上春樹の世界「ドライブマイカー」
コメント