女50代からの生き方・働き方

女性の生き方

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こんにちは。コトリス関根です。

女50代。

アラフィフとかアラカンとか言われる年代。

アラフィフとは、50代前後の「アラウンドフィフティ」、

アラカンとは「アラウンド還暦」を略した造語。

30代前後の「アラサー(アラウンドサーティ)」、40代前後の「アラフォー(アラウンドフォーティ)」をもじったもので、

60歳が「還暦」であることから60歳前後を「アラカン(アラウンド還暦)」と呼び、還暦前後の女性を指しています。

アラウンドとは四捨五入のことなので、詳しくは

アラサー:25歳~34歳、アラフォー:35歳~44歳、アラフィフ:45歳~54歳:アラカン:55歳~64歳 です。

ちなみに35歳は、ミドサー(ミドルサーティ)というらしいです。

「35才になって突然アラフォーといわれるより、ミドサーといわれたほうがいい」という女性心の現れでしょうか?笑

目次

第2の人生をどう生きるかを考える

女50代ともなると、人にもよりますが大方の方は子育てもひと段落し第2の人生を考える世代ではないでしょうか?

早い方は、お孫さんがいたりしますよね。

生活も体も大きく変わる50代。

人生100年時代と言われている時代にあと30年、40年、50年もある!?

それだけあれば赤ちゃんが立派な大人に成長してしまう年月です。

まさしく人生の折り返し地点ですね。

でも、老化も始まるのがこの頃。

女性であれば、更年期障害や閉経による女性ホルモンの低下で体調もガラリと変わります。

それまでの生活習慣によっては、体調不良や病気も出てくる時期です。

私の場合も、体調不良とはいかないまでも老眼になったり、

それまで、マルチタスクで2つ、3つ同時進行でできていたことが1つのことをやるのが精一杯になってきたり、

固有名詞が思い出せなかったり(笑)

あれ!あれ!なんだっけ?と、あれ これ それ が多くなってきたり(爆)

食や生活習慣には十分注意していますが、それでも年齢相応の状態は免れません(><)

第2の人生をどう生きていくかいろいろ考えちゃいますよね〜

50歳からの働き方を考える

終身雇用制が崩壊し、コロナ禍も相まって世の中全体が働き方も見直す時期にきています。

会社に所属しているだけでは安泰とは言い切れません。

できれば収入の柱を複数持っておくのは必須ですね。

TwitterなどのSNSなどをビジネスとしてやっているアラフィフ世代も多く見かけます。

本業を持ちながらスキマ時間で、ツイートやリプをしているようで必死感が伝わってきます。

苦手意識を持たず、自分から情報を取りにいくスタンスでアンテナを高く張っていることは重要です。

80代の女性がプログラミングを勉強してゲームアプリを開発しWWDC(世界開発者会議)に招待されたという例もあります。

世界最高齢プログラマーに聞く「80歳を超えて花開く人生」のつくり方

何かを始めるのに遅いことはありません。

自分には何が合っているのか。

好きなことや得意なことが仕事にならないかを考えてみるのも楽しいですね。

理想のゴールを考える

私には、理想のゴール(最期)がイメージできていて、そのために今やらなければいけないことがあります。

1、健康でいること

誰でもそうだと思いますが、願わくはピンピンころりが理想です。

どんなに長生きしたとしても寝たきり期間が長くては、生きている意味があるのか?

そこに生きがいがあるのか?疑問ですよね。

そのために今、東洋医学を勉強しています。

私たちは、病気になってから病院に行きますが、西洋医学はあくまでも対処療法。

頭が痛ければ、痛み止め。熱があれば解熱剤。打撲や捻挫は湿布薬。。。

その症状に合わせた対処や薬の処方が基本です。

根本的な原因治療には至りません。

一方、東洋医学は病気にならないための体つくりを基本としています。

病気になる前の何となく体調が悪いといった未病と言われる段階で、

食生活や生活習慣を改善していくことで不調を改善していくという考え方です。

病気になってからとなる前では、どちらが改善される可能性が高いかは考えればすぐわかりますよね。

これからの時代、自分の身は自分で守るが基本になっていくでしょう。

そのための知識は大事だと思っています。

 

2、幸せの定義を明確にする

誰もが、幸せになりたい!と思っていると思いますが、幸せの定義って人によって様々です。

とにかく成功して経済的豊さを求める人。有名になって人から注目を浴びたい人。

ブランド品や車や不動産などの物質的なことに価値を感じる人。

出世したり、社会的地位を求める人。

家族や友人に囲まれているのが幸せだと感じる人。

好きなことに夢中になっている時間を大切にする人。

この他にも人の数だけ幸せってあると思うんです。

私の幸せの定義は、美味しいものを美味しく食べられること。これ、本気で思っています(笑)

美味しいものを食べてる時って、自然と笑顔になるし、健康でなければ美味しく感じないですよね。

病気だと食べたいものを制限されちゃったりします。

そこそこ経済的に余裕がないと好きなものも食べられません。

一緒に食べる人がいないと、一人で食べても美味しくありません。

美味しい=幸せ これが私にとって究極の幸せなのです。

 

3、やりたいことをやる

自分の最期は、ニッコリ笑顔でありたい。

そのために今やりたいことをやる、

時間がない、お金がない、自信がない。。。

できない言い訳をしてる暇があったら、失敗してもいいからどんどん動いてやってみる。

行きたいところがあれば行く。

会いたい人がいれば会いにいく。

新しいものに臆することなく挑戦してみる。

日々の後悔しない生き方をすることで、それが積み重なって人生の最後に満足して死ねると思うんです。

今、我慢するだけ、不満だらけの毎日なのに数年後、笑っているか?と言ったら答えはNO!

幸せって日々の積み重ねなんです。

私は、誰になんと言われようと昨日の自分にカッコいい!と言われる自分であろうと思って生きています。

それが、理想のゴールに向けて今やらなければいけないこと。

 

人生100年時代をどう生きるか?

後悔しない人生にするためにも、みなさんも考えてみてくださいね。

 

投稿者プロフィール

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自分らしく輝く女性を応援するコトリス代表 関根貴代美です。
イベント企画運営、起業コンサル、セミナー講師をしています。
コトリスでは、笑顔になって生き生きと輝く女性を応援していきます。

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