危機の時こそリーダーは真価を問われる

コロナについて

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こんにちはコトリス関根です。

みなさん、お変わりありませんか?

私は元気です。

本当なら今日までの3日間伊豆の旅を満喫してるはずでした。

仲間の旅館への宿泊も美味しい料理も仲間との飲み会も

地元の神社への参拝も金目鯛の煮付けも。

全部ぜ〜んぶキャンセル!

もう残念でしょうがない。。

ぽっかり空いた3日間を自粛して過ごしました。

と言っても、家にずっとはいられないですね。

近所に買い物に行ったり、通りすがりに桜を見たり。

それだけでも気分が少し解放されます。

海外のようにロックダウンになってないだけマシですね。

日本は「戦争をしない国」だから、非常時において、

人々の行動を「強制する」法体系はないのです。

都市のロックダウンを選択することは、

「非常時において、人々の行動を強制できる国になる」ということ。

つまり、

日本は戦争できる国になってしまうということです。

そうしたいのか?

したくないのか?

潜在的に問われています。

 

〜Facebook友達の投稿より〜

 

ロックダウンと言われながらも、ふらりとお花見できたり、

自由に買い物行けたり、ジョギングできたりしてる日本は自由ではある。

この「自由」を奪うことはできない。

戦争をしない国だから。

これが吉とでるか凶とでるかは、数ヶ月後、数年後、

コロナが収束した時にどう歴史が刻まれるのか。

それは誰にもわからない。

日本がロックダウンしないとしても、

安倍総理や小池都知事が国や都のリーダーであるならば、

「自粛」とか「要請」とか判断を国民に委ねる言い方をして、

保障とか責任とかを曖昧にしてはいけないと思うのです。

リーダーがするべきことは、責任の所在を明確にして、

一人ひとりを安心させること。

何が一番重要かを共有すること。

 

「危機の時こそリーダーは真価を問われる」

 

これが本当のリーダーだよ!と思ったOWNDAYS田中社長の

新入社員に向けたメッセージ。

 

一部抜粋。

 この世界がまさに危機に瀕している今、

自分も小さいながらにOWNDAYSという会社を経営しているリーダーとして何を考え、

どう行動していくのかを今一度ここに整理して伝えておきたいと思います。

〜中略〜

押しつけの自粛ではなく、まさに自分自身と自分の周囲にいる人の命を守る為に

課せられた一人一人の「義務としての自粛」です。

〜中略〜

皆さんの給与の遅延や未払いが当面の間、起きる心配は全くありませんので

安心して自粛営業にあたってください。

今は僕たち経営陣を信じてしっかりとついてきてください。

信頼には必ず応えます。

〜中略〜

 

ここまで言い切ることって、なかなか難しいですが、

ここまで言ってこそ、みんなが安心して信頼が得られるのではないでしょうか?

もうね、感動しちゃうくらい!私もこんな社長の元で働きたい!と思うくらい。

ちょっと長いけど読んでみてくださいね。

入社おめでとう!そしてコロナウィルスの危機について社長からのメッセージ

 

同じことを求めるわけじゃないけど、

安倍総理にももう少しリーダーとしての威厳を見せて欲しいな〜

と私は微かな期待を持ってしまいます。

みなさんはどう思いますか?

 

投稿者プロフィール

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自分らしく輝く女性を応援するコトリス代表 関根貴代美です。
イベント企画運営、起業コンサル、セミナー講師をしています。
コトリスでは、笑顔になって生き生きと輝く女性を応援していきます。

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