「気持ちの授業」自分の気持ちしっかり受け止めてますか?

こんにちは。コトリス関根です。

「命の授業」腰塚勇人さんをご存知ですか?

中学校の体育教師だった腰塚さんは、スキー事故で首の骨を折る大怪我をして、

首から下が全く動かない状態から壮絶なリハビリをして4ヶ月で職場復帰したという

奇跡体験をお持ちの方です。(TV「奇跡体験アンビリバボー」にも出演)

その経験をもとに「命の授業」の講演家として全国の学校に命の大切さを伝える活動をされています。

その講演回数は、なんと1900回を超えました。

実は、コトリスでも2015年8月25日に900回目の「命の授業」を主催させていただいています。

その時の様子はこちらから。

「夢を叶えてくれてありがとう!行動することは誰かの幸せに繋がる」

あれから6年。

どれだけの子供達の心を勇気づけ、命について考えるきっかけを与えてこられたのでしょう。

その腰塚さんが、コロナ禍の中でいろいろ考えられ、新刊「気持ちの授業」を出版されました。

自分の気持ちに気づくこと

「命の授業」を伝えていくうちに命はもちろん大切だけれども

自分の「気持ち」を大切にできていない人が多いことに気づかれました。

ご自分の闘病中の体験でも

「がんばれ!」「頑張ってね!」

私たちがついつい使ってしまいがちな言葉が、一番苦しかったと腰塚さんは告白されています。

その人の「気持ち」は、本人にしかわかりません。

良かれと思って言った言葉が、相手を苦しませている。

当事者になってみないと本当の「気持ち」は誰にもわからないということを突きつけられます。

この時、ひとりの看護師さんに言われた言葉で救われたそうです。

「助けてって言っていいんですよ」

辛い状況の相手の「気持ち」に寄り添う言葉は、自分の「気持ち」を大切にしている人だから

出てくるのかもしれません。

自分がもし同じ状況だったらこう思うだろうな・・

日頃から自分の「気持ち」に向き合っていないとそんなふうに考えられないですから。

助けてって言っていいんだよ

この言葉にどれだけ救われる人がいるか。

私自身もそうですが、日本人は他人に頼ることが苦手な人が多いですね。

腰塚さんの講演を聴いた中学生の子の感想文が、とても心に響きました。(泣きそうでした)

ああ、きっとこの子は誰にも言えずにひとりで悩んでいたんだな。

助けてって言っていいと心を開けたんだなって伝わってきました。

「頑張って」の前に「一緒に」がつくだけで、感じ方が全く違うそうです。

「一緒にがんばろうね」と言われることが、ひとりじゃないんだって安心できる。

自分の「気持ち」を言葉にすること。

まずはそこから練習していく。

「何をするか」より「どんな気持ちでするか」の方が大事。

自己受容の練習が必要だそうです。

子どもに質問するときには「今日何をしたの?」ではなく「どんな気持ちだった?」と聞くように

大人は、気持ちに意識を向ける質問をしてあげてくださいって書かれています。

命は自分のすべて。気持ちは自分の源。

もちろん大人だって同じです。

自分の気持ちを感じることをしていないと、自分の気持ちでさえわからなくなります。

イライラしたりムカついたりするのは、自分の気持ちを持て余してしまっているから。

悲しい。苦しい。不安。辛い。ムカついている。怒っている。。。

そんな自分の感情を「今はそんなんだね」と認めてあげる。

ただそれだけでいい。

腰塚さんは言葉に力のある人だから、本の中の言葉たち一つひとつが心に染み入ります。

ご自分の体験から出てくる言葉だからこそ、子ども達にも伝わるのだと思います。

コロナ禍で人と人との関係性が希薄になっている今だからこそ、

しっかりと自分の気持ちと向き合って、自分のご機嫌を自分でとれる人になれば、

きっと困っている人や、悩んでいる子ども達に手を差し伸べられる心の余裕が生まれるかもしれません。

命は自分のすべて。気持ちは自分の源。

自分で自分の気持ちを元気にできる人を増やしたい!

そんな想いでこの本を出版された腰塚さん。

今、不安な気持ちや悩みがある人は、この本を読んで「気持ちの授業」受けてみてはいかがでしょうか?

壮絶な腰塚さんの体験とその後の生き方、考え方、気持ちの持ち方を学んで

もっとラクな生き方ができるようになるかもしれないですよ。

私からの一押しの一冊です。

投稿者プロフィール

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自分らしく輝く女性を応援するコトリス代表 関根貴代美です。
イベント企画運営、起業コンサル、セミナー講師をしています。
コトリスでは、笑顔になって生き生きと輝く女性を応援していきます。

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