離婚したいんです!

女性の生き方

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こんにちはコトリス関根です。

波乱のコロナ騒動の後、気づけばもう6月ですね。

日常生活が戻ってきた方が多いのではないでしょうか?

私も5月28日から仕事を再開して、時短営業ではあるけれど、

忙しい日々を送っております。そんなこんなで、

あっという間に前回のブログから1週間経ってしまいました💦

気を抜くと「忙しいから書けない」という言い訳ループにハマります。

自分で決めたことは言い訳しないでやる!

ここでまた、そう決意しました。

また、ブログが滞ったら容赦無く突っ込んでくださいね!笑

 

毎月一日にお参りに行こう!

この地に越してきてからずっーとお世話になっている八幡宮へ

一日参りをすることに決めたのは、5月1日でした。

毎年初詣には参拝してたんだけど、

散歩を兼ねて日中のんびりとお参りしたのは初めてだったかも。

大黒様や弁天様、神馬、たくさんの神様が祀られている境内には

神楽(かぐら)も流れていて厳かな気が漂っています。

あら?こんなに素敵なところだった?

灯台下暗しとはこのこと。

6月1日は、朝からしとしと雨が降って、午後から仕事も入っていましたが、

一日参りをすると決めたので朝早く行ってきました。

自分に嘘をつかないということは大事ですよね。

ちょっとがんばって続けたいと思います。

 

ある日、

二人の息子さんがいるという50代の女性のお客様にご主人は?とお聞きしたら、

「私、離婚したいんです!」

いきなりそう言われて、そこから身の上相談が始まりました。

2時間近くお話ししてて気づいたのは、

その方の発する言葉に「でも」「だから」「だって」という言い訳言葉が、

すごく多いのと、ご自分を正当化するために他人を悪くいうこと。

ご主人のことや義母のことまで、初対面の私に悪口を言う(泣)

確かに離婚を考えてる状況では、相手の粗探しをしてしまいがち。

でもね、二人のお子さんが成人するまで一緒に過ごしてきた家族。

お子さんにとっては父親。彼女にとっては夫です。

20年以上は夫婦をやってきたわけじゃないですか。

「私は我慢強いからずっと我慢してきたんです。」

「大変でしたね。だったら早く離婚して、

もう我慢しないでご自分の人生を歩んでください。」

でも、生活できるかどうか心配だから・・

だから、息子たちのことを考えるとかわいそうで・・

だって、まともな話し合いができなくて・・

いろんな角度から話しをお聞きしてみたけれど、

どうしても話が前に進まない。。。

もし、その心配なこと全てクリアになったら、

「本当に離婚したいですか?」

と聞いてみると、その質問には即答できない。。。

決めてないんです。

彼女の中で「離婚」するって決断できていない。

だからいろいろな言い訳でいっぱいになって、できない理由で溢れてる。

「決めたら物事動き出しますよ」

と言ってみたけれど、決断できてない人に何を言っても堂々巡りでしょう。

決めることは次のステップに進むことだから。

ずっと専業主婦だったという彼女は、生活面で夫に依存してきたのでしょう。

その依存から抜け出せないでいる。

自立することに恐怖を抱いているのかもしれません。

そういったタイプの女性が、

離婚して自立できればいいのですが、なかなか厳しいですよね。

たぶん、いつまで経っても決められない。

そして、ず〜っと相手を悪く言って(思って)生きていく。

自分の人生を決めるのも自分なんだよね。

人生は選択の連続です。

人生を輝かせたいなら、決断しましょ。

離婚するでもしないでも。

どちらでもいい。

自分にとって一番大切なことは、

生活を守りたいことなのか?

夫、子供、義母や妹、相手の様子を伺いながら生きることなのか?

全てを手放して自分らしく生きることなのか?

決めたのは自分だからもう言い訳ができなくなります。

決めれば物事動き出しますから。

 

投稿者プロフィール

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自分らしく輝く女性を応援するコトリス代表 関根貴代美です。
イベント企画運営、起業コンサル、セミナー講師をしています。
コトリスでは、笑顔になって生き生きと輝く女性を応援していきます。

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