「伝える」と「伝わる」の違いは〇〇の上手さ!

思うこと

Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/cotolis/cotolis.net/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490

こんにちは。コトリス関根です。

前回の記事「文章書くのは好きだけどブログは書けない謎〜さらっと書けちゃう必殺技〜」

内藤勲さん(いっさ)のことを紹介したら、いっさのメルマガで私の記事を紹介返しされました。

その途端、このブログのアクセス数が急上昇!

いっさの影響力の高さが伺えますね。それもそのはず。ネットでファン作るプロですから!!

いっさの「エッセンシャルライティング講座」では、音声と文章の両方で

ライティングのコツを教えてくれますが、それほど長い語りでも文章でもないのにわかりやすい。

何故だろう?

ライティングのコツを駆使しているのはもちろんですが、それ以外に・・・

事例がわかりやすいということに気がつきました。

読んだ著書や実在する人物のエピソードの事例を出して、だからこうした方がいいよと伝えてくれています。

そして、最初と最後に「今回伝えたいことはココですよ」とテーマを繰り返し伝えてくれます。

例えば、(ネタバレすみません!!!)

テーマ「本当に相手が喜ぶものは何かを考えよう」では、

・自分が書きたいだけの自己満足なものになっていないか

・喜ぶ相手は誰か

・相手が望んでいるものは何か

このテーマと注意点を伝えるために、ジャイアンのリサイタルは独りよがりという事例を使っています。

これ最高にわかりやすいですよね!笑

たしかにジャイアンの下手な歌を一方的に聴かされることは誰も望んでいません。

ジャイアンは気持ちいいかもしれないけれど、ただの自己満足に過ぎません。

それと同じことをブログの文章でもしていませんか?と言われたら、

なるほど!と納得するわけです。

これが「伝える」「伝わる」の違い。

「伝える」は、自分視点です。自分では伝わってると思っていても相手はどうなのか?

相手視点になって考えようと教えてくれています。

なるほど!

あ!そういうことね!

相手が納得する、理解するというところまでいって初めて「伝わる」になる。

いっさの「エッセンシャルライティング講座」は、音声で7〜8分、文章でも1700文字前後です。

(文章は、音声を文字起こししたものです)

どちらでもその時の状況で聞きやすい(読みやすい)方を選んでね!と、

相手視点になって作られています。

この講座を毎回メモをとっているだけでもとっても勉強になりますよ。

メール講座でここまで伝えられるって凄いなと思います。

「伝える」と「伝わる」の違いは事例の上手さ!

私の文章力がどう変わるか乞うご期待ですね!笑

そう言えば・・・ブログ書くのが楽しくなってきました。

あとは継続ですね!け・い・ぞ・く!

「エッセンシャルライティング講座」

 

 

投稿者プロフィール

cotolis
cotolis
自分らしく輝く女性を応援するコトリス代表 関根貴代美です。
イベント企画運営、起業コンサル、セミナー講師をしています。
コトリスでは、笑顔になって生き生きと輝く女性を応援していきます。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました